檜原遺跡第1次(8月21日〜8月25日)


8月21日いよいよ調査が開始されました。これは鍬入式の模様です。炎天下の中行われました。


調査区は1,275㎡で南北に長く、途中用水路があるため、便宜上北側をD区、南側をE区としています。これは、面整理の模様です。地山は粘土混じりの砂でとてもかたく、作業も大変です。


面整理の後、遺構検出を調査員が行い、その線にそって白線がひかれます。これは、調査区全景を北側から写したものです。区画溝が南北に走っているのがわかります。


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