矢馳A遺跡第4次(5月28日~6月1日)

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《E区遺構精査》
溝跡やピットの遺構精査を行っています。全てを掘りきらずに、溝にはベルトを残し、ピットは半裁します。この後、土層断面の記録作業を行います。

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《E区記録作業》
遺構の土層断面の記録は、まず最初に遺構の断面に鎌をかけてきれいにし、記録写真を撮ります。次に、土の堆積を実測して、断面図を作成します。最後に土壌の性質や特徴を注記します。