蔵増宮田遺跡(6月11日~15日)


重機での表土掘削が終わり、面整理に入りました。
同時進行で、遺物の出土位置や、図面作成の為のグリッド杭を調査区に設定していきます。


土が乾燥すると、ジョレンでは削りにくくなるため、散水機で水を撒きます。


調査区の壁際から土師器が出土しました。