蔵増宮田遺跡(8月6日~10日)


先週に引き続き、川跡(SG02)の精査を行いました。
遺物も続々と出土しています。


木製の鍬(くわ)の刃にあたる部分が、調査区の壁沿いから見つかりました。


鋤(すき)も川跡上層から出土しました。
鍬(くわ)、鋤(すき)いずれも古墳時代の農耕具だと考えられます。