10月6日(日)に山形県埋蔵文化財センター参観デーの
「埋文まつり2013-センター設立20周年記念-」が行われました。
中山地区へ移転後、はじめての埋文まつりです。
新しい企画もたくさん用意しました。
考古学体験では細かな作業に感心しながら、
拓本などの整理作業を体験してもらいました。
恒例のれきし仮装写真館では、古墳時代の衣装があたらしくお目見えしました。
古代人の気分になってハイ、チーズ!
毎年大人気のまが玉作りは、今年も大好評。
今回初の管玉作りも、みなさんに喜んでいただけたようです。
広いグランドを使っての弓矢体験は大賑わい!
みんな上手に的を倒していました。
企画展示はセンター20年間で掘った遺跡を時代ごとに見ていただきました。
今年出土したばかりの、八反遺跡の一括出土銭も展示しました。