羽黒神社西遺跡(6月2日~6日)


調査区全景(南から)中央右側に縄文時代中期中葉の遺物包含層が確認されました。
その下の遺構が見えてくるまではもう少し時間がかかりそうです。


3区中央部の遺物検出状況(北から)土器や石器が集中して出てくることから、
その分布や出土状況を調べるために、少しずつ丁寧に掘り下げを行っています。


2区・4区表土除去状況(北から)この地域でも、
斜面上部から中腹にかけて土器などのまとまった出土状況を確認しました。


2区中央西壁際の縄文土器出土状況(東から) 一つの土器がつぶれて横倒しになっているようです。
土器の厚さや部分部分の大きさから、かなり大きな土器だったことが推測できます。


調査区パノラマ(南から) 1区・3区の表土除去が終わって調査現場らしくなってきました。