山形城三の丸跡第15次(7月7日~11日)


6区の砂層にサブトレンチを入れて、
堆積状況や遺物の出土を確認することにしました。


一番上の層からは、9世紀頃の土器片が見つかりました。


9、10日は台風に伴う大雨が山形県内で降りましたが、
遺跡は水はけが良い地盤なので、大して雨水がたまることはありませんでした。