出前授業:山形大学附属特別支援学校(12月16日)


今年度最後の出前授業は山形大学附属特別支援学校です。中等部の生徒たちが『大昔の人々のくらし』を勉強し、色々な体験活動を行いました。


数千年前に山形で暮らしていた縄文人が使っていた道具に実際に触れてみます。本物の縄文土器や石器に触れる貴重な体験になりました。


火起こし体験を行いました。最初はマイギリの使い方に悪戦苦闘しましたが、あっという間に使いこなしていました。さすが中学生、火が付きにくい冬場ですが、火を起こすことができました!