新庄城二の丸跡(6月19日~23日)


焼土層にトレンチを入れて、下の面(第2面)の確認を行いました。江戸時代の面と思われます。


学校建物の柱基礎の断ち割りを行いました。10~20cm大の丸石が詰められ、近世や近代の遺物が出土します。


第1面の調査を終了したため、重機で焼土層を掘削し、第2面を検出していきました。