「体験学習」カテゴリーアーカイブ

体験学習:鶴岡市立大山小学校(6月26日)


調査員の説明を聞く子どもたちです。
見てください、この真剣な目を。


火起こし体験は25分と短いチャレンジ時間でしたが、この日は、とても火の付きが良かったです。
約5割のチームで成功しました。


学校の近くからヨモギをとってきました。
石器ではさすがにヨモギの茎は硬かったようです。


山形県立山形聾学校センター見学(5月15日)6年生3名


山形県立聾学校の生徒さんがセンターを見学しました。
土器の復元作業を実際に体験しました。
難しいパズルのような作業にみんな苦戦していました。


特別収蔵庫の見学では熱心にメモを取りながら勉強していました。
歴史についてたくさんの質問をしてくれました。


火おこし体験では中々火がつきません。
昔の人の大変さや暮らしの知恵など、色々学んでいってくれました。


施設見学:山形県立山形聾学校(5月17日)


土器の復元作業を体験しました。
ジグソーパズルのようですが、
ピースが必ずあるとは限らないので、探し出すのが非常に大変です。


先生と協力しての火起こし体験です。
とても上手にマイギリを使うことができたので、
10分程度で火をつけることができました。


日本の歴史についての話を聞きました。
縄文時代のことだけでなく、土器の作り方や
県内の古墳に関することなどたくさんの質問がありました。


施設見学:上山市学研地域学習部会(2月2日)


上山市内の学校の教諭15名が訪れました。
はじめに、遺跡から出土した土器の洗浄作業を見学しました。


次に、土器などに細かい文字で遺跡名や出土地点などを書く
注記の作業を見学しました。


最後に、火おこしに挑戦し、火おこしのさまざまな方法について
説明も受けました。


施設見学:山形県立山形聾学校(5月18日)

施設見学:山形県立山形聾学校(5月18日)

出土品を見ながら、時代の特徴や流れを説明してもらっているところです。

実際にさまざまな出土品に触れることで、各時代の違いを

実感できたり、より深く理解したりすることができました。

火起こしの体験を行っているところです。

江戸時代以降に使われた、マイギリをつかっています。


施設見学:上山市立上山南小学校(5月17日)

施設見学:上山市立上山南小学校(5月17日)

山形県内から発掘された土器や石器を見学しました。

思った以上に大きい土器があることにびっくりしたようです。

土器の復元作業を見学しました。

ジグソーパズルのような感じですが、ピースが必ずあるとは限らないので、

探し出すのが非常に大変です。

メモを取りながら熱心に学習しています。