レベル(測量機器)を使用して、断面図の作成を行いました。
調査の最後にラジコンヘリを使用して空中写真の撮影を行いました。
秋晴れの空の下、良い写真が撮れました。
遺構を半分掘り下げ、断面を撮影しました。
どのように土が堆積していったのか、確認します。
遺構の精査もほぼ終了したので、アルミタワーを建て全景写真を撮影しました。
測量機器を使って、図面の作成を行っています。
記録作業も発掘調査の中では重要な仕事です。
今週から、本格的に遺構の精査作業を行います。
作業を始める前に、調査主任が作業に関する説明を行いました。
説明を受けて、実際に作業を行いました。移植ゴテで少しずつ掘り下げます。
掘り下げた遺構の断面図を作成しています。
山の斜面にある炭窯跡の検出作業を行っています。
くぼんでいる部分で炭を生産していたと思われます。
検出した炭窯跡の写真撮影を行いました。上部に炭化物が集積しています。
遺構検出を行っているときに見つかった石器です。
今後の調査に期待がふくらみます。
タワーを建てて、遺跡の全景写真を撮影しました。
この日は、猛暑の中での作業になりました。
山の斜面にある窯跡の検出作業を行っています。
奥の山の向うには、清水遺跡(1)が望めます。
調査区内にある木の根っこの周りをきれいにしています。
なかなか骨の折れる作業です。
調査区内に格子点を打ちました。
今後はこの杭を基準にして調査を行っていきます。
7月20日から清水遺跡(4)の調査が始まりました。
調査に先立って、開始式を行いました。
重機を使って表土を除去しているところです。
表土の下には何があるのか、期待がふくらみます。
Yamagata Prefectural Center for Archaeological Research