だんだん上手になってきて、
全ての獲物を狩ることができるようになりました。
縄文人もこんな風に土器(なべ)を囲んでいたのかな?
たかが石のかけらと侮ってはいけません。
意外な切れ味にびっくりです。
だんだん上手になってきて、
全ての獲物を狩ることができるようになりました。
縄文人もこんな風に土器(なべ)を囲んでいたのかな?
たかが石のかけらと侮ってはいけません。
意外な切れ味にびっくりです。
調査員の説明に、静かに耳を傾ける子ども達です。
10組以上のグループが着火に成功。優秀です。
今年の出前は弓矢の的もリニューアル。
新しい的は当たったときの反応が絶妙です。
本物の土器や石器にみんなびっくり。
「縄文人は器用だな~」
石器でクルミ割りに挑戦です。
上手くクルミ割れるかな?
弓矢体験に悪戦苦闘です。
なかなか上手く矢を飛ばすことができません。
縄文時代の人々がどのようなくらしをしていたか、スライドでお勉強です。
石器で野菜切りに挑戦です。
意外な切れ味にあっというまにみじん切り状態です。
学校の授業でも、ちょうど縄文時代をやっているところでした。
ガラス越しでなく直接土器や石器に触れられるのが、
埋文の出前授業の良いところです。
お互いにコツを教えあって、みるみる上達していきました。
暖かな雰囲気のクラスでした。
今年第1回目の出前授業です。
西根小は、縄文遺跡に囲まれた学校です。
間近で見る本物の土器に目が輝いています。
クルミは現在でも身近な食材ですが、
自分で割ったことのある子はほとんどいません。
今回は接合の作業をご紹介します。
バラバラの状態で出土した土器をパズルのように組み合わせていきます。
机一面に広がる土器の中から、一つ一つ合うかどうか検証していきます。
徐々に合うピースが見つかり、土器の本来の姿が見えてきます。
今年度八反遺跡から出土した一括埋納銭の作業状況です。
竹串で丁寧に表面の土を取り除いていきます。
古銭一枚一枚の様子がわかるまでになりました。
残存状態はとても良いようです。
大寒も過ぎましたが、まだまだ冷え冷えする中山です。
ビィーちゃんカカシは、マフラーに続き腹巻を装着し、防寒対策向上中です。
整理室では着々と作業が進んでいます。
写真は遺物の注記作業です。
洗浄が終わった土器や石器に、遺跡名・出土地点などをネーミングしていきます。
極細の筆で、米粒以下の文字を一つ一つ書き込んでいきます。
皆さん見えますか?
こちらでは木製品の実測中です。
まだ水を含んでいる木製品の形を記録していきます。
整理作業終盤の整理室では復元した土器の色付けが行われています。
土器の復元部分に、元の土器に近い色をのせていきます。
本物の土器部分にかからないように、慎重に作業しています。
寒空で過ごすビィーちゃんかかしに素敵なプレゼントです。
当センターの作業員さんが、手編みのマフラーを作ってくれました。
縄文土器の文様を編みこんだフワフワのマフラーです。
これで厳しい中山の冬もヌクヌクです。