竪穴住居跡3棟を調査している様子です。
竪穴住居跡を掘り下げていったところ、多くの遺物が出土しました。
竪穴住居跡を掘り下げていったところ甕(かめ)の口縁部が出土しました。
竪穴住居跡3棟を調査している様子です。
竪穴住居跡を掘り下げていったところ、多くの遺物が出土しました。
竪穴住居跡を掘り下げていったところ甕(かめ)の口縁部が出土しました。
調査に向け、キャリアダンプの通り道をつくっています。
重機で表土を掘削しています。
重機での掘削も終わり、調査区らしくなりました。
SD130溝跡の土層確認ベルト部分を掘り下げています。
層を確認しながら、1層づづ掘り下げます。
上と同じSD130溝跡です。
手前側に川原石が確認されます。
その続きを掘り下げ、石を検出していきます。
10月8・9日の2日間にわたり上山南小学校の2年生がセンターに見学に来ました。
短い時間でしたがセンターがとってもにぎやかになりました。
センターの仕事の様子を不思議そうに見学していました。
「なんであんなに小さく字がかけるんだろう?」
色々な時代の土器や石器を見学しています。
昔の人たちはどういう生活をしてたんだろうね?
10月7日に上山市の民生委員会のみなさんがセンターを見学にいらっしゃいました。
整理作業を目の前にセンターの仕事について説明しました。
『縄文の女神』のレプリカに興味津々の様子です。
展示ケースの上に載っている小さい女神は、
センター職員お手製の2分の1サイズのレプリカです。
10月10日から発掘調査開始、発掘器材が到着しました。
到着した器材を事務所内に運び込み、整理しているところです。
調査事務所周辺の環境整備を行いました。
最終週の火曜日にラジコンヘリによる空中写真撮影を行いました。
調査終了のため、使用した道具などをトラックに積み込みました。
みなさんお疲れ様でした。
今週は器材撤収の準備を行ないました。
道具を洗浄して運びやすいようにまとめます。
器材をトラックに積み込み、上山の埋文センターまで運搬します。
10月10日で遺構精査や記録等の作業は終了しました。この後調査区の埋め戻しを行ないます。
3年に渡って実施した八反遺跡の現地調査はこれで終了となります。調査にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
G-2区の状況です。
竪穴住居跡の周溝を調査しているところです。
竪穴住居跡の中からは、まとまって遺物が出土しました。
別の竪穴住居跡からも、遺物が出土しています。
調査区南西部分の遺構精査を進めています。
SK115土坑の掘り下げを進めています。
黒い土を取り除くと、白い土が確認されました。
さらに下には、黒い土が堆積しているようです。