
さまざまな遺構が発見され、調査が進んでいます。調査区内に平行して走る細い溝は、耕作に伴うものと推測しています。

竪穴建物の調査では、床面から土器が潰れた状態で出土しました。古墳時代のものと考えられます。

調査区の断面に、昔の川の流れた跡が見えています。人の手のあたりに見える黒と白の縞模様は、水がたまったり引いたりを繰り返す中で、土が少しずつ積み重なってできたものです。

さまざまな遺構が発見され、調査が進んでいます。調査区内に平行して走る細い溝は、耕作に伴うものと推測しています。

竪穴建物の調査では、床面から土器が潰れた状態で出土しました。古墳時代のものと考えられます。

調査区の断面に、昔の川の流れた跡が見えています。人の手のあたりに見える黒と白の縞模様は、水がたまったり引いたりを繰り返す中で、土が少しずつ積み重なってできたものです。

連休明けとなる今週から、遺構の調査に入りました。これは竪穴建物の跡で、出土する遺物から平安時代のものと考えられます。

北側調査区の下層から発見された溝は、湧いてくる水を排水しながらの調査になります。

こちらも溝状の遺構ですが、蛇行していることから旧河川の流路の一部と考えています。底面近くからは平安時代の遺物が出土します。

今週も掘下げを続けました。ここからは古墳時代のものと考えられる遺物が大量に出土しています。

調査区の壁面をきれいに整え、その断面から調査区内の土地がどのように堆積していったかを探ります.

調査区の空撮を実施しました。向かって左が8月までに調査した地区で、右が新たに掘削した地区です。

今週は雨が多く、雨の合間を縫って作業を進めました。

掘削を進めると、帯状や円形に土色が変化する場所があり、溝や柱穴などの跡と考えられます。

土色変化の内側からは、いくつか遺物の出土がみられます。これは裏返って出土した食器のフタで、平安時代のものと考えられます。

今週で重機の稼働は終わりました。次は人力で薄く削りながら土色や質感の変化を手がかりに建物等の跡を探して行きます。

調査済みの北側調査区をさらに掘下げたところ、南北に伸びる溝が発見されました。この溝を含む層からは、上の層よりも数百年古い遺物が出土しています。

四角形に見えてくる土色の変化は建物の跡と考えられます。ほかにも数件の建物跡がみつかっています。

南側調査区の作業を進めました。重機では細かく削れない調査区の壁面などは人力で整える必要があります。

重機で耕作土や盛土を削り、その下を人力で掘り下げていくと、土器片が出土します。出土したところには棒を立てて目印にしています。

北側調査区の深い土坑は、壁面に木枠が巡る井戸であることが判明しました。出土した遺物から、約1200年前のものと考えられます。

お盆休み明けからは、重機で隣接する調査区の表土掘削を開始しました。重機の後を追って人力で削り、建物跡などの遺構を探して行きます。

人力で薄く削っていくと、土色の違いが溝状に伸びることがわかります。これは調査済みの溝の延長部分と考えられます。

一部からは潰れた土器のかけらが大量に出土しています。この下に建物の跡があるのかもしれません。

建物跡の調査も大詰めを迎えています。遺物を取り上げたり、床面に残された柱穴を探したりしました。

掘りあがった建物の床土を剥がして、建物の掘り方を確認しています。

この建物には、1500年前の土器が割れずに残っていました。発掘を体験している高校生たちが慎重に取り上げました。

今週は雨の合間を縫って空撮を実施しました。須川沿いに広がる微高地に遺跡が展開していることがわかります。

7/28には高校生を対象にした体験発掘を実施しました。建物跡から出土する遺物の取り上げや、洗浄作業をしました。

こちらの建物の隅からは、甕や脚付きの器が逆さまに置かれた状態で出土しました。慎重に掘り進めて行きます。

今週も竪穴建物の調査を進めました。この時代の建物には、食事をつくるカマドが作り付けられていることが多く、その付近には遺物がたくさん出土する傾向にあります。

この建物では、カマドからの煙を外に出すための施設(煙道)が外側に伸びている様子が検出されました。

こちらの小ぶりな建物からは、カマドの煙道の先端に割れた土器片をすえていました。