検出した遺構ひとつひとつに、「SK○○」というように遺構番号(名前)をつけ、
ラベルに書いて打ち付けていきます。
番号(名前)のついた遺構は、移植へらなどを使って、慎重に掘り下げていきます。
遺物も出てきます。
F区のほぼ中央部に大きな石を組んだ遺構が姿を現しました。
井戸跡の可能性があります。
検出した遺構ひとつひとつに、「SK○○」というように遺構番号(名前)をつけ、
ラベルに書いて打ち付けていきます。
番号(名前)のついた遺構は、移植へらなどを使って、慎重に掘り下げていきます。
遺物も出てきます。
F区のほぼ中央部に大きな石を組んだ遺構が姿を現しました。
井戸跡の可能性があります。
F区の状況です。
遺構を検出するために、重機で削った表面を、ジョレン(便利鍬)でていねいに掘り下げていきます。
ジョレンで削っていくことで、だいぶ遺構がはっきりしてきました。
F区の遺構検出状況、全景です。
山形城三の丸跡13次発掘調査の開始式です。
表土除去を行いました。溝跡が見られます。
壁切りを行ったところ石組が出てきました。