土器についての説明を聞く子ども達。本物の土器を前に少し緊張ぎみです。
特別収蔵室の土器や石器などを見学しました。真剣なまなざしでメモをとっていました。
昔のひつぎについての説明を聞きました。死者をうやまう気持ちは、今も昔も同じだね。
鶴岡市福栄小学校の子供達が見学に来ました。調査員が行司免遺跡について説明しています。
子供達には実際に発掘を体験してもらいました。作業員に道具の使い方を教えてもらいながら掘っています。初めは慣れない手つきの子供達も、終わるころには上手に地面を削っていました。
発掘の後は出土遺物の見学です。遺物を囲んで子供達が調査員の話を聞いています。
硯に転用された土器なので炭を磨った箇所はすべすべしています。実際に資料に触れてもらい、その感触を感じ取ってもらえたと思います。
叶水遺跡遺物洗浄体験をしました。
中川原C遺跡遺物のネーミング体験をしました。
細かな字で土器に書いていくのは本当に大変です。
山形市立第十中学校の生徒さん4名が来所しました。
まずはセンターの仕事について説明を受けます。
下叶水(しもかのうみず)遺跡から出土した縄文土器を真剣に洗う4人です。
本物をきれいにするのですから、緊張します。
土器彩色にチャレンジ!
直した部分に色をつけていきます。めったにできない仕事を経験しました
小国町立叶水小中学校の皆さんが、下叶水遺跡の見学と体験発掘に来て下さいました。まずはじめに縄文時代についての説明を聞いてもらいました。
下叶水遺跡の発掘現場に入り、遺跡の説明を受けています。右下に見えるのが完全な形で出土した埋設土器です。子供のお墓だったのかな?「ちょっと怖ーい」なんて声も聞かれました。
さあ次はいよいよ発掘体験です。発掘の方法をきちんと聞いて、すごいものを掘り当てるぞ!という気合が感じられました。
猛暑の中での発掘体験でしたが、みんな一所懸命に取り組んでくれました。最後に、色々な質問や感想を聞かせてくれました。
万治ヶ沢遺跡整理作業を見学しました。1000年前に使っていた器はこんなの!と驚きました。
1000年前のお墓を見学しました。ちょっときもち悪かったです・・という感想。
特別収蔵室にて、山形県の代表的な土器などを見ました。最古の山形米もありました。
勾玉作りに挑戦です。縄文時代のお守りを心をこめて作りました。
7月12日鶴岡市立黄金小学校6年生の皆さんが矢馳A遺跡の見学に来ました。
今から1500年〜1000年程前のムラの跡だと説明を受けました。
遺跡を掘っているところを見るのは初めてです。興味津々です。
寒河江市寒陵スクールの8名の児童・生徒の皆さんが来所しました。
特別収蔵室の展示品を見学しました。
「山形県でも1万年以上も前からこんな縄文土器が作られ、使われていたんだ…」と感心していました。
第2研修室で勾玉作りを体験しました。みんな汗をかきながら一生懸命に取り組んでいました。
埋蔵文化財の整理作業の職場体験です。
上敷免遺跡の整理を手伝いました
資料整理の拓本(たくほん)作業中です。上手にできているかな。
地元の上山市にある中山城跡の発掘を手伝いました
すごく暑い一日です。汗を流して掘りました。