
だんだん上手になってきて、
全ての獲物を狩ることができるようになりました。

縄文人もこんな風に土器(なべ)を囲んでいたのかな?

たかが石のかけらと侮ってはいけません。
意外な切れ味にびっくりです。

だんだん上手になってきて、
全ての獲物を狩ることができるようになりました。

縄文人もこんな風に土器(なべ)を囲んでいたのかな?

たかが石のかけらと侮ってはいけません。
意外な切れ味にびっくりです。

本物の土器や石器にみんなびっくり。
「縄文人は器用だな~」

石器でクルミ割りに挑戦です。
上手くクルミ割れるかな?

弓矢体験に悪戦苦闘です。
なかなか上手く矢を飛ばすことができません。

縄文時代の人々がどのようなくらしをしていたか、スライドでお勉強です。

石器で野菜切りに挑戦です。
意外な切れ味にあっというまにみじん切り状態です。

学校の授業でも、ちょうど縄文時代をやっているところでした。

ガラス越しでなく直接土器や石器に触れられるのが、
埋文の出前授業の良いところです。

お互いにコツを教えあって、みるみる上達していきました。
暖かな雰囲気のクラスでした。

今年第1回目の出前授業です。
西根小は、縄文遺跡に囲まれた学校です。

間近で見る本物の土器に目が輝いています。

クルミは現在でも身近な食材ですが、
自分で割ったことのある子はほとんどいません。
8月9日に米沢興譲館高等学校のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の一環で
センターでの講義が行われました。

センターの整理作業の様子を見学しました。
細かな仕事に感心していました。

『社会と科学~埋蔵文化財から人類の過去に迫る』と題した講義を行いました。
考古学で活用される科学技術についてセンター職員がお話ししました。


実践体験として赤外線カメラでの文字資料の観察と木製品の保存処理を学んでもらいました。
写真は出土した木製品と保存処理後の木製品に実際に触ってもらった様子です。
その感触の違いに保存処理の必要性を感じてもらえたようです。

石器で野菜切りに挑戦です。
みんな巧みに石器を使いこなしていました。

今まさにクルミを割ろうとしているところです。
さあ、きれいに割れたのでしょうか?

みんなで必死に頑張った火起こしですが、なかなか火が点きません。
火を起こすことの大変さが分かった体験でした。

土器の質感や重さは見ただけではわかりません。
実際の物に触れる体験はとても重要なことだと思います。

今回はPTA親子行事ということで、親子一緒に体験をしました。
勾玉作りでは、みなさん真剣に取り組んでいました。

縄文クッキーを作っているところです。
昔の味を美味しいと思うかどうかは人それぞれだったみたいです。

今日の勉強は、縄文から弥生にかけての人々の暮らしの移り変わりです。

庄内の調査で発掘された縄文土器を、実際に手にとって確かめます。
意外と軽い、というのが第一印象のようでした。

湿度の高そうな日でしたが、3つのグループで着火に成功。
暑い中がんばりました。

初めて間近で見る縄文土器に緊張しています。
縄文人は何に使ったんだろう?

縄文服を着て縄文体験です。
まずは石器で野菜を切ります。
石器の切れ味にみんな驚いていました。

続いてクルミ割りです。
なかなかきれいに割れません。