山形県立米沢興譲館高等学校SSH事業(8月9日)

8月9日に米沢興譲館高等学校のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の一環で
センターでの講義が行われました。


センターの整理作業の様子を見学しました。
細かな仕事に感心していました。


『社会と科学~埋蔵文化財から人類の過去に迫る』と題した講義を行いました。
考古学で活用される科学技術についてセンター職員がお話ししました。


実践体験として赤外線カメラでの文字資料の観察と木製品の保存処理を学んでもらいました。
写真は出土した木製品と保存処理後の木製品に実際に触ってもらった様子です。
その感触の違いに保存処理の必要性を感じてもらえたようです。