大きな柱穴の底から一部欠けた坏が出土しました。
調査区の北側を拡張しています。
縄文時代と古代の竪穴住居跡を数棟確認しました。
掘立柱建物跡の柱穴を掘り下げている所です。
一つ一つの柱穴が大きいので、掘るのも大変です。
台風による大雨の影響で、調査区が冠水しました。
雨の中ですが、調査区の拡張に向けて
調査事務所の移動と備品の引っ越しをしています。
雨の合間をぬって、調査区のまわりの環境整備をしました。
西郷小学校の児童が見学に来ました。みなさん真剣に説明を聞いていました。
土坑から出土した遺物の写真を撮るためにきれいにしています。
調査区北側にある住居跡を掘り下げています。
被熱した石が多く出土しています。
掘立柱建物跡の検出状況を撮影するための準備をしています。
鞴(ふいご)の羽口(はぐち)が出土しました。
製鉄をしていた可能性があります。
調査区中央付近にある土坑に堆積した火山灰を採取し、
いつどこで噴火が起こったのか調べます。
掘立柱建物跡の南側にある柱列を精査しているところです。
天候のすぐれない1週間でしたが、雨の合間をぬって調査をしました。
調査区の東側で新たに溝跡を検出しました。
大きな土坑を掘り下げています。
遺物が大量に出土しており、これからの調査に期待が持てます。
脚立にセミがとまっていました。まだ暑い夏が続きそうです。
大きな掘立柱建物跡群があるところを検出しているところです。
カマド跡を掘り下げているところです。中から土師器(はじき)が出てきました。
この週は東側にある住居跡の一つを完掘しました。
測量機器(トータルステーション)を使って図面を作成しています。
8月18日には、駒籠楯跡調査検討委員会、大石田町教育委員会、
山形県文化財保護推進課の方々が視察に見えられました。
竪穴住居跡の精査作業をしています。何が出てくるか楽しみです。
調査区の東側で、掘立柱建物跡を確認しました。
完掘状況の写真撮影をする準備をしているところです。
遺構を掘り下げています。土が硬くて大変です。
今週は調査区南側の調査をしました。
掘立柱建物跡が検出されました。
暑い中ですが、一つ一つをていねいかつ慎重に掘り下げています。
掘立柱建物跡を確認しました。
今週から遺構の精査に入りました。
柱穴の段下げを行い、遺構の確認をしています。
土の色に注意しながら慎重に掘り下げます。
調査区南側にある溝跡を掘り下げました。
Yamagata Prefectural Center for Archaeological Research