「発掘調査速報」カテゴリーアーカイブ

東原遺跡第2次(5月18日~22日)


先週に引き続き、昔の人たちが地面に掘り残したであろう痕跡(遺構)を探しています。地面の汚れを取り除き、きれいにする作業は思ったよりも大変です。


見つかった遺構に番号を付けながら、調査を進めていきます。

遺構を調査している様子です。発掘調査らしくなってきました。今週は暑い日もあったので、熱中症に気を付けながら調査を進めていきます。


東原遺跡第2次(5月11日~15日)


今週から本格的な調査が始まりました。こちらは調査区内の壁をきれいにしています。昨年度からの雨や雪の影響で崩れてしまった土を取る作業です。


壁をきれいにしたら、面整理に移ります。写真のように作業員さんが横一列になり北から南へ薄く削っていきます。


この作業と並行して調査員が遺構を検出していきます。現時点で多くの遺構が見つかっています。


東原遺跡第2次(5月7日~8日)


昨年の調査から無事に一冬を越した東原遺跡。第2次調査がいよいよ始まります。初日は晴天に恵まれました。


今年度は38名の発掘作業員の皆さんと調査に臨みます。これからの暑さには十分気をつけつつ、発掘を進めていきましょう。


まずは調査区の周りの草刈りやネットフェンスの張り直しをしました。さっそく来週からは発掘作業に取りかかります。


東原遺跡(10月27日~31日)


地表面から深く掘り下げた調査区南側は、来年調査を再開するまでの間、安全対策として壁ぎわをスロープ状に埋めておきます。


今年度調査が完了した調査区全景です。冬期間の安全対策として、ネットフェンスとロープ柵の二重囲いで立ち入りできないようにしておきます。


大量の土器片を収納したコンテナは非常に重く、搬出用のトラックに積み込むのも一苦労です。5か月余りの調査を無事に終え、ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。


東原遺跡(10月20日~24日)


調査区南側で見つかった溝跡などの調査が終了したのでドローンを使って空撮を行いました。溝跡が同じ方向に向かって延びていることがはっきりとわかります。


調査区中央部分では竪穴建物の調査を進めました。調査区の壁をきれいにして、土が堆積している様子を確認しています。


調査区周りのネットフェンスの張り替えも進めています。すぐ近くに道路があるので、十分に注意しながら作業を進めています。


東原遺跡(10月14日~17日)


日中でも肌寒い日が多くなってきました。調査区南側では引き続き溝跡を掘っていきます。数が多く間隔も狭いので、注意して掘り進めていきます。


調査区東壁の基本層序の記録作業を行いました。これは堆積した土の厚さや土質、色を記録する作業です。


記録写真を撮る際は、日差しの強い時を避けて行います。


北側では大きな土坑が見つかっています。記録作業を終え、完掘を目指して掘っていきます。