
今週は清水遺跡第7次の調査区を埋め戻す作業を行いました。
重機であっという間に元通りになりました。

清水遺跡第8次の東側の遺構を検出し、白線で示しました。
柱の穴のような遺構が見てとれます

調査区内の切株を取り除いています。
遺構を傷つけないように丁寧に手作業で行います。

今週は清水遺跡第7次の調査区を埋め戻す作業を行いました。
重機であっという間に元通りになりました。

清水遺跡第8次の東側の遺構を検出し、白線で示しました。
柱の穴のような遺構が見てとれます

調査区内の切株を取り除いています。
遺構を傷つけないように丁寧に手作業で行います。

2区の地表面を薄くけずって、遺構があるかどうかを調べました。
2区はあまり遺構がないことがわかりました。

2区の4層上部から、縄文時代早期の土器片が出土しました。
これまで出土した土器は、縄文時代中期のものがほとんどでしたが、
下の地層により古い時代の遺物が存在することがわかりました。

2区の西端部で縄文時代中期の土器片がまとまって出土していましたが、
写真撮影をするために、詳細に出土状況の検出を行いました。
土器片は、模様や胎土の状態から、1個体の土器の可能性があります。

4区の西端、中央のベルトに沿ってサブトレンチを掘り下げました。