加藤屋敷遺跡(9月4日〜9月8日)


今週は調査区の真ん中にあたる、C区とD区の遺構を主に掘り下げました。


D区の東側角の地区から、土器の破片がまとまって出土しました。大形の破片も含まれおり、どういう場所だったのか、さらに調査を進めていきます。


C区では竪穴住居跡が確認されました。奈良時代〜平安時代のものと考えられます。遺物のほかに、焼けた土の跡も見つかりました。今後が楽しみです。


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