百刈田遺跡第4次(1月22日〜1月26日)


下層面の完掘状況です。この面からは縄文時代の土器片が出土しました。砂礫層からの出土ということがあり、ほとんどの物が磨り減っていました。


関係者向けに現場説明会を行い、現場の状況をみてもらいました。


木の種類などを調べるために流木のサンプルを採取しました。


1月26日をもって、二ヶ月間に及ぶ発掘調査が終わりました。