下大曽根遺跡(5月19日~5月23日)

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表土除去の後におこなわれる「面整理」と呼ばれる工程です。便利クワという道具を使って、地面を平らに薄く削り、建物の柱穴など当時の生活の痕跡を探っていきます。

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調査区北端では、赤線の範囲で遺物が数点確認されました。今後の調査でどのような結果が出るか楽しみです。

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遺跡や出土した遺物の位置を正確に記録するため、基準となる杭を10m四方に打っているところです。