西谷地b遺跡(8月23日~8月27日)


焼失住居跡の精査をしています。
炭化材を残して土の部分を掘り下げていきます。


炭化材の検出状況です。
向かって左手前は焼土が広がり、
右手側には建築部材と思われる炭化材が認められます。


炭化材の広がりを写真と図面で記録した後で、
さらに床面まで掘り下げていきます。