鎌倉上遺跡(9月13日~9月17日)


ST102住居跡のカマドの完掘状況です。
カマドの両袖や煙道が良好に残っているのが分かります。


調査区東側に広がる遺物包含層の様子です。
以前お伝えした黒漆を塗った櫛や、
勾玉形の石製模造品が出土した地点になります。


調査区北側の竪穴住居跡群の様子です。
手前にST105住居跡、奥にST102~ST104住居跡が見られます。
いずれの住居跡もカマドがつきます。