東熊野苗畑遺跡(10月12日~10月15日)


調査区の北西側で検出された掘立柱建物跡の精査作業を行っています。
精査の結果、柱痕が確認されたものもありました。


測量機械(トータルステーション)で遺構の平面記録を作成しています。
記録作業も発掘調査の中で重要な仕事です。


これは調査区の中央部にある河川跡で出土した縄文土器です。
口縁部がしっかりと残っています。