森の原遺跡2次(5月17日~5月20日)


調査区設定のため、線掘りをしています。


5月19日快晴の下、重機による表土除去が始まりました。


表土除去の結果、縄文土器片がちらほら顔を出し始めました。
目印に箸を立てています。


遺跡周辺の田んぼでは、遅れ気味の農作業が急ピッチで進められています。
遠くに残雪の「出羽富士」鳥海山が輝いていました。