森の原遺跡2次(6月13日~6月17日)


砂を含んだ帯状の遺構が検出されました。調査区全体にうねうねと走っています。
この遺構については、これから詳しく調査します。


調査区北側の壁付近で見つかった、須恵器壺(つぼ)の首部分です。


前夜からの雨はあがりましたが、まだぬかるんでいるため、
調査事務所付近の草刈りです。


遺跡の平面図を記録するときに使う、平板測量の練習をしています。