森の原遺跡2次(8月1日~8月5日)


あまり遺構・遺物の確認できなかった調査区南東部ですが、掘り下げてみると、
たくさんの土器片の散らばりが確認できました。どれも縄文時代のもののようです。


南東部から出土した矢じり(石ぞく)です。きれいな赤褐色をしています。
長さ2cmほどの小型のものです。


出土した遺物は、測量機器を使って場所や標高を
図面や調査カードに記録していきます。