出前授業:遊佐町立遊佐小学校(4月25日)


不思議なかたちをした縄文時代の道具(石器)にふれながら、
どうやって使っていたのかについて、お話しを聞きました。


火きり板をおさえる人、軸をおさえる人、
弓をひいて軸をまわす人3人で、力を合わせながら火起こしをしました。
なかなか火がつきません…。
火の大切さを、身をもって学びました。


縄文人になったつもりで、えものにねらいをさだめて!


今日の出前授業で、縄文時代の生活についてのたくさんの感想をいただきました。
縄文人のくらしかたが、いまのわたしたちの生活のヒントになるかもしれません。
これからも、たくさん勉強していってくださいね。