八反遺跡2次(5月28日~6月1日)


調査区に雨水がたまると、思うように調査を進めることができません。
水が抜ける道を作ることが必要です。


調査B区(北側)の調査を本格的に始めました。
トータルステーションという測量機器を使いながら、グリッド(格子点)を設定しています。


B区の遺構検出状況の一部です。
土色の変化や遺物の有無等から遺構と思われる部分を判断していきます。
溝跡、土坑等、大小様々な遺構と思われるものが検出されました。