森の原遺跡3次(9月3日~7日)


2区の北側にある河川跡から、915年に十和田火山が噴火した際に降ってきたと考えられる
火山灰が出てきました。


火山灰が降り積もった河川跡で、火山灰層の直下から、
平安時代のものと思われる土師器のカケラが出てきました。


今週は、調査区全体の空中撮影を行うため、2つの調査区の清掃を行いました。


調査区全体の空撮を行いました。
発掘調査は、まもなく終了です。