川前2遺跡第5次(2018年7月23日~7月27日)

調査区の壁際から検出された住居跡です。
この住居跡からは、多くの炭化物が確認されています。
住居の時代は出土している土器の形とその特徴から、古墳時代であることが分かりました。

調査区の壁面をきれいに削っています。
遺跡を覆う土の堆積状況を確認するための大事な作業です。