中野目Ⅱ遺跡(2018年7月30日~8月3日)

これまでの調査により、奈良・平安時代の遺構検出面からさらに下層に、より古い痕跡が確認されました。
その深さまで、再度バックホウを用いて掘り下げています。
深いところでは約1m掘り下げました。

 

バックホウによる掘り下げが終わったところから、人手により地面を削り、遺構や遺物の存在を確認しています。