山形城三の丸跡第21次(5月20日~24日)

断面図や平面図を作成するために調査区内の測量を行いました。3m毎にグリッド杭を設置し、いよいよ遺構を掘り下げていきます。

遺構の精査がはじまると、様々な作業を同時進行で行います。
調査区中央では遺構の掘り下げ、壁面では断面図の作成を行っています。