上曽根遺跡第3次(7月16日~19日)

溝跡を掘り下げていくと、底面付近から木製の櫛(くし)が出土しました。江戸時代頃のものでしょうか、歯の部分までしっかり残っていました。

また、調査区北側の面整理も開始しました。水はけが悪いため、ジョレンかけをするのも一苦労です。