水林下遺跡第2次(8月2日~6日)


C区西側に残された遺構について、精査を行い、遺構が埋まった過程やその構造、出土する遺物について詳しく調べ、記録作業を行いました。C区西側では、柱穴や土坑が数基確認されました。


C区西側の遺構精査が終わったため、C区西側全体の記録作業をドローンを用いて行いました。


ドローンで上空からの写真をたくさん撮影し、それらの写真から3D画像を作成しました。ドローンを用いた記録作業は、より効率的に、かつ正確な位置記録を行うことができます。


C区西側の記録作業が終わったのち、C区東側の遺構について精査を行いました。猛烈な炎天下での作業となりました。