鶴ヶ岡城跡第4次(6月20日~24日)


仮設土留工事のほか、調査区の環境整備を進めました。単管パイプで足場を組み、安全施設として仮囲いを設置しています。


電柱から電線を引き込んでコンセントボックスを設置しました。これで水中ポンプを使った調査区の排水が可能になります。


測量で使用する基準点の設置も実施しました。設置作業中は重機の振動等で誤差が生じないように、手掘りで表土を掘り下げています。