
調査は徐々に南側の遺構の精査に移っています。

北側の廃棄土坑の精査も続いています。その廃棄土坑の底面付近からは、小さな魚形の金属製品が出土しました。

調査区の中央部付近では大きな穴が2つ重なって検出されました。ただし、これらの穴の性格はいまのところ不明です。

調査区中央部の土坑から、3枚の同じ形をした漆器の板が出土しました。漆器は木の部分が腐食していてほとんど失われていますが、漆を塗った部分だけが残っています。出土直後の漆は、色がとても鮮やかに見えますが、時間がたつと徐々に色がくすんていきます。