お知らせ:原の内A遺跡第4次調査の発掘調査説明会(11月12日)

11月12日(土)に原の内A遺跡第4次調査の発掘調査説明会を行います。
原の内A遺跡はこれまで3回調査が行われ、縄文時代の大規模な拠点集落であることが知られています。今回の調査は、集落の東端にあたります。多量の縄文土器や、石器が出土しています。

調査説明会案内(PDF
現地説明会駐車場案内図(PDF

日時:令和4年11月12日(土)午後1時30分~(雨天決行)
調査遺跡:原の内A遺跡第4次発掘調査現場
場所:尾花沢市鶴子字原の内地内【地図

※駐車場は「原の内A遺跡第4次調査事務所駐車場(鶴子六沢土地改良区裏)」をご利用ください。ワゴン車にて送迎したします。

混雑緩和のため、入場者数に制限を設けるか、参加者を分けての開催となる場合があります。


お知らせ:山形城三の丸跡第23次調査の発掘調査説明会(11月12日)

11月12日(土)に山形城三の丸跡第23次調査の発掘調査説明会を行います。
山形広域都市計画道路事業3・2・5号旅籠町八日町線の拡張工事に伴う発掘調査です。今年度は4区画に分けての調査になります。調査では江戸時代の水場遺構や井戸跡、奈良平安時代の竪穴住居跡も見つかっています。

今回の調査説明会は事前申込となります。
先着順の定員20程度で、定員に達し次第締め切りとなります。

調査説明会案内(PDF
現地説明会会場案内図(PDF

日時:令和4年11月12日(土)午前10時00分~(雨天決行)
調査遺跡:山形城三の丸跡第23次 発掘調査現場(7区)
場所:山形市本町1丁目11-1【地図

※駐車場はありませんので、付近の有料駐車場をお使いいただくか、公共交通機関をご利用ください。

申込先
公益財団法人山形県埋蔵文化財センター 企画担当
TEL:023-672-5301


原の内A遺跡第4次(10月17日~21日)


表土除去が終了したので、次は遺構を検出するため地面をきれいに削っていきます。土の色や質の違いを探します。


土の色や質の違いから柱の穴やごみ捨て穴かと思われる昔の痕跡が見つかりました。消えないように白線を引きました。


遺構の検出が終了し、ローリングタワー(高さ約6m)の上から調査区全体の写真を撮影しました。南からの写真です。来週からは、いよいよ遺構を掘り下げいく予定です。


鶴ヶ岡城跡第4次(10月17日~21日)


HPの9月5日~9日調査速報で紹介した、馬出部分の近代溝と近世整地層・旧表土層を掘り下げた状況です。鶴ヶ岡城が営まれる以前の遺構が写真左側で確認されました。


今週は土橋南半の調査と並行して、馬出部分の遺構精査も進めました。柱穴、土坑、溝状遺構などが見つかっています。


重複する土坑の土層断面です。この切り合い関係に代表されるように、真っ黒な土が堆積した遺構よりも、淡いグレーの土が堆積した遺構の方が相対的に古いようです。


北向遺跡第3次(10月11日~14日)


今週は調査最終週となりますので、遺物の回収を進めました。この場所からは大量の遺物が出土するためここまで掘り下がりました。


調査区全体に広がる河川跡の底面は、20cm程度の石の層になっています。その直上から遺物が多く出土することが多いようです。ここからは、かめの口縁が見つかりました。


後半の調査区もこれで終了です。前半とあわせて5か月続いた調査が終わりました。調査に協力いただいたすべての皆様に御礼申し上げます。


鶴ヶ岡城跡第4次(10月11日~14日)


土橋北半の調査を終え、今週は9月下旬から少しずつ掘り下げを行っている土橋南半の記録・精査を中心に進めました。


土橋南半上層の掘り下げ状況を馬出側(南側)から撮影した写真です。写真左側は、積み上げられた丸石を除去し、重ねて立て据えた板材の設置面まで掘り下げました。


反対側から撮影した写真です。板材は南端に至るまで土橋全体に立て並べられ、中央付近(写真手前)では土圧で東側へ大きく傾いていることがわかりました。


山形城三の丸跡第23次(10月3日~7日)


今週も7区南側の調査を主に行いました。江戸時代の面の調査はほぼ終了し、平安時代の遺構検出を始めました。


平安時代の竪穴住居跡です。住居の一部は江戸時代以降に壊されていたり、調査区外にひろがったりしていますが、残りは非常に良いようです。


8区南側も調査が終了して埋め戻し、新たに北側を掘削しました。来週から遺構検出作業を行います。


10月6日は豊烈神社の例大祭で、お神輿の巡行が実施されました。豊烈神社は水野家藩祖忠元を主祭神に祀る神社で、日本で三例しか残っていない古式打球で有名です。


市町村巡回展『発掘された山辺町の遺跡』(10月13日~11月9日)

令和4年度の市町村巡回展2ヶ所目は山辺町です。

山辺町ふるさと資料館にて、
企画展『発掘された山辺町の遺跡』を開催します。
これまで県教育委員会で発掘調査を行った山辺町の遺跡、3遺跡の遺物を一挙公開です。
ぜひこの機会に山辺町の歴史に触れてください。

[展示期間]
令和4年10月13日(木)~11月9日(水)※月曜日・祝日休館

[展示場所]
山辺町ふるさと資料館 北蔵1階・南蔵
山形県東村山郡山辺町大字山辺208番地1

[ギャラリートーク]
令和4年10月29日(土)13:05~ 予約不要

チラシ(PDF
リーフレット(PDF

なお展示・ギャラリートークへお越しの際は
新型コロナウィルス感染対策にご協力をお願いします。


北向遺跡第3次(10月3日~7日)


今週も掘り下げを続けました。調査も終盤を迎え、大部分の遺物の取り上げを終えていますが、まだまだ遺物が出土します。


ドローンで空撮を実施しました。画面奥にみえる新しいS字の道路の範囲が前回、前々回の調査区です。この道路の続きが今回の調査区になります。


Yamagata Prefectural Center for Archaeological Research