遺跡の南側からは巨大な井戸跡が発見されています。約8立米の土を掘り上げました。
井戸跡の南側には無数の柱穴が広がっています。
調査区南壁付近にも井戸跡が3ヵ所見つかりました。
深い穴が多いため、掘る係、土を運ぶ係に分かれて作業を進めています。
下の方に掘り進めていくと粘土から砂の層に変わり、水が湧き出てきます。
水が湧き出る遺構は、特に素早く写真を撮らなければなりません。
柱穴が検出されました。崩れたりしないよう、上からコンパネを被せます。
10月7日(月)に若木館跡の発掘調査説明会を行います。
土砂災害対策事業に伴って行われている調査で、多数の柱穴跡や大規模に埋め立てて造り出した平場が確認されました。遺物は古銭や白磁・青磁等が出土しています。

調査説明会案内(PDF)
現地説明会案内図(PDF)
日時:令和6年10月7日(月)14:00~15:00
調査遺跡:若木館跡(山形市大字若木字立山)【地図】
集合場所:若木館跡発掘調査事務所
事前申込:不要
※駐車場は広福寺駐車場をご利用ください。

今年度の市町村巡回展、第二回は大蔵村中央公民館にて開催中です。皆様のご来館お待ちしております。
チラシ(PDF)
期間:令和6年9月25日(水)~10月24日(木)
会場:大蔵村中央公民館 2階ギャラリー
住所:山形県最上郡大蔵村大字清水2620
TEL:0233-75-2323
入館料:無料
開館時間:8:30~17:00
ー問合わせ先ー
(公財)山形県埋蔵文化財センター
〒999-3246 山形県上山市中山字壁屋敷5608番地
TEL:023-672-5301 FAX:023-672-5586
mail:yac@yamagatamaibun.or.jp
8区の河川跡も完掘しました。河川跡としていますが、人為的に手が加えられた可能性もあり、今後の検討課題です。
最後まで残った8区の記録作業も終えました。ドローンで図化用写真撮影をし、測量や完掘状況の写真撮影も終えました。
約三か月にわたる諏訪原2遺跡の現地調査は終了して機材の撤収も行いました。暑い日にも作業に従事していただいた作業員さんたちには感謝の言葉しかありません。また、調査にご協力いただいた事業者や山辺町に心からお礼を申し上げます。
西調査区南側の遺構が集中している部分の精査が終了したので、写真撮影と測量のための準備をしています。
撮影した写真です。いくつかの柱穴が並んでいるようにもみえます。
遺構集中部の撮影後、北側の整地層の一部を掘り下げました。整地層の中から少量の遺物が出土します。整地層が造成された年代を考える上で重要となります。
遺跡からはまた、深い井戸跡のような遺構が見つかっています。当時の人は水脈を探していたのでしょうか。
こちらの勾玉状の遺構は池でしょうか、陶器や鉄滓のような遺物が見つかりました。
2区と3区の平面図作成用にドローンで撮影を行いました。
調査も終盤です。8区河川跡のベルト部分も掘り下げを行いました。遺物が出ない層はスコップで慎重に掘り下げます。
今週から西田1遺跡西区の発掘調査が始まりました。
天候に恵まれたため、週末には一気に完掘に近いところまで進みました。
Yamagata Prefectural Center for Archaeological Research