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『山形県埋蔵文化財センター設立30周年企画展』のご案内

当センターはおかげさまで設立30周年を迎えました。

それに伴い30周年企画展を開催しますので

皆様ぜひお越しください。お待ちしております。

 

チラシ(PDF

展示期間・展示遺跡(予定)

第1回:令和6年4月22日(月)~7月26日(金)

国宝「縄文の女神」が出土した西ノ前遺跡(舟形町)など

第2回:令和6年8月5日(月)~11月8日(金)

県内で最大面積の発掘調査が行われた高瀬山遺跡(寒河江市)など

第3回:令和6年11月18日(月)~2月21日(金)

約8000枚の一括出土銭が出土した八反遺跡(東根市)など

 

会場:山形県埋蔵文化財センター

休館日:土・日・祝日

時間:9時~17時

入館料:無料

※ご見学希望の方は事前に連絡をお願いいたします。

 

問い合わせ・申し込み先

(公財)山形県埋蔵文化財センター 企画担当

〒999-3246 山形県上山市中山字壁屋敷5608番地

TEL:023-672-5301 FAX:023-672-5586

mail:yac@yamagatamaibun.or.jp

 


ふるさと考古学講座を開催します

『令和5年度ふるさと考古学講座』を山形県埋蔵文化財センターにて、下記の日程・内容で開催いたします。
多くの皆さまのご来場をお待ちしております。

第1回:2月22日(木) 14:00~15:00 「縄文晩期の香炉型土器の型式変化」小林圭一 ※2024年早大髙橋龍三郎先生古希記念論集に掲載論考の解説

第2回:3月1日(金) 14:00~15:00 「3D写真計測の利用について-発掘調査から報告書作成に関して-」水戸部秀樹 ※県内外埋文担当者などに3D写真計測の実践・活用の報告

第3回:3月8日(金) 14:00~15:00 「初めての石器の見方と種類。作り方」大場正善 ※初心者向けに石器の見方や種類などを実物も使い解説

会場:(公財)山形県埋蔵文化財センター 多目的ホール ※事前申込不要、参加費は無料です。お気軽にご参加ください。

【問合せ】企画担当:須賀井・後藤

 

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令和5年度 山形県発掘調査速報会を開催します

令和6年3月3日(日)に山形ビッグウィングにて
『令和5年度 山形県発掘調査速報会』を開催します。
今年度行われた県内各地の発掘調査の成果を報告します。

皆様のご来場をお待ちしております。

PDF

日時:令和6年3月3日(日) 13:00~16:00(開場12:00)
会場:山形国際交流プラザ 山形ビッグウィング(山形市平久保100番地)[地図]

遺跡報告
令和5年度の県内の発掘調査概要(山形県)
史跡山形城跡(山形市)
史跡舘山城跡(米沢市教育委員会)
新庄城二の丸跡(公益財団法人山形県埋蔵文化財センター)
元屋敷遺跡(大江町教育委員会)
鶴子中原遺跡(公益財団法人山形県埋蔵文化財センター)
中洗2遺跡(公益財団法人山形県埋蔵文化財センター)

紙上報告
越中山遺跡群(越中山遺跡調査団:新潟大学)
豊龍館跡(朝日町教育委員会)
長岡南森遺跡(南陽市教育委員会)
城輪柵跡(酒田市)
北向遺跡(公益財団法人山形県埋蔵文化財センター)
山形城三の丸跡(公益財団法人山形県埋蔵文化財センター)

主催:山形県・公益財団法人山形県埋蔵文化財センター
共催:山形市・米沢市教育委員会・大江町教育委員会

問い合わせ先
 公益財団法人 山形県埋蔵文化財センター
〒999-3246 上山市中山字壁屋敷5608番地
TEL:023-672-5301


鶴子中原遺跡(11月13日~17日)


11/14に遺構測量図化業務の写真撮影を行いました。ドローンを使用して上空から写真を撮ります。


調査区の遺構を完掘した全景写真です。縄文時代の土坑や柱穴などの遺構が確認できました。


最終日、雨の中で機材の撤収を行いました。遺物や機材をトラックに積み込み、約1ヶ月半の現地調査は無事終了です。


新庄城二の丸跡(10月30日~11月3日)


南北に延びるSX100落ち込み遺構です。トレンチを入れて掘り下げたところ、大溝状になる事が確認されました。


SX100の底面近くから、鉄砲の玉が出土しました。鉛製です。


11月3日に第2回目の発掘調査説明会を開催しました。二の丸造成時の様子や瓦を入れた整地層について説明を行いました。


鶴子中原遺跡(10月30日~11月2日)


調査も終盤近くとなり、各遺構の掘り下げを行っています。これは、縄文時代の土坑と思われる穴です。


風倒木の痕からも縄文時代の土器片や石器などが出土しました。


11/3には、地元の方達に向けての調査説明会を行いました。皆さん忙しい中、ご参加くださいました。


新庄城二の丸跡(10月23日~27日)


3区東側の落ち込みSX100の深さを確認するためにトレンチを入れました。二の丸の整備で埋め立てられた場所ではないかと思われます。


新庄中学校の生徒さん達と、作家の今村翔吾さん(後方右から2人目)が来跡されました。瓦が出土する江戸時代の整地層の発掘体験を行いました。


真室川中学校の生徒さん達も、新庄城の学習で来跡されました。発掘の体験で、整地層の瓦の取り上げを行いました。瓦の多さや重さに驚かれたようです。