「沼袋遺跡」カテゴリーアーカイブ

沼袋遺跡(8月29日~9月2日)


A区の竪穴住居跡です。
北東部(写真左下)が溝跡に切られていますが、ほぼ全体の形がわかります。
南側(写真上)には、焼土や須恵器の坏(つき)が出土しているのが見えます。


南に隣接するもう一つの竪穴住居跡の精査も進んでいます。
大量の土器片が出土しており、細心の注意を払って作業を進めています。


A区の調査は、そろそろ終盤にさしかかっています。
小さな柱穴なども見落とさずに、一つ一つていねいに掘り下げて調べています。


沼袋遺跡(8月1日~8月5日)


A区南西部に集中している竪穴住居跡の精査を本格的に始めました。
移植ゴテや竹ベラ等を使って、慎重に掘り進めていきます。


竪穴住居跡を掘っていくと、焼土や多くの土器片等が確認できました。
昔の人たちの生活の様子がしのばれます。


掘り下げた遺構の土層断面図を作成するなど、
記録作業も並行して進めています。


沼袋遺跡(7月11日~7月15日)


蒸し暑い中、お互いに励まし合いながら発掘調査が進みます。


川跡と見られる場所を、横一列になって掘り下げていきます。
土器の破片はここからも出土しました。


甕(かめ)の一部と思われる破片です。
丸の中に十字の印があります。何かのサインでしょうか。


沼袋遺跡(7月4日~7月8日)


アルミタワーを設置し、調査区南側の遺構検出状況を撮影しました。
この日は好天に恵まれ、甑岳(こしきだけ)もきれいに見えました。


南側の調査区です。雑草や汚れた土を取り除いて、撮影に備えます。


雨天の待機時間を利用して、調査主任が遺跡の概要を説明しました。
全員、真剣に耳を傾けていました。