5月25日『やまがたサンデー5』(YBC)でセンターが紹介されました。
ぜびご覧ください。
5月になり、センター周辺も緑につつまれてきました。
ビィーちゃんは女の子?ですが、勇ましくカブトをかぶってみました。
整理作業も着々と進んでいます。
今月から9名の整理作業員さんが加わり、よりにぎやかに。
そんな中、センターにお客様が。
可愛いカモシカがひょっこりご訪問です。
菜の花に囲まれて気持ちよさそう・・・。
中山地区で桜が満開になりました。
センター周辺ではヒラヒラと花吹雪が舞っています。
桜だけでなく色とりどりの花々も。
今年度もきれいな花に囲まれて、明るい出発となりました。
寒空で過ごすビィーちゃんかかしに素敵なプレゼントです。
当センターの作業員さんが、手編みのマフラーを作ってくれました。
縄文土器の文様を編みこんだフワフワのマフラーです。
これで厳しい中山の冬もヌクヌクです。
12月5日(木)に防災訓練を行いました。
火災を想定した避難訓練です。
センター移転後初めての訓練のため、避難経路を確認しながら行いました。
次に消火器の使い方を、実践で教えてもらいました。
普段は使うことのない消火器、中々うまく使いこなすのは難しそうです。
屋内では、消火栓の使い方の研修です。
自分たちが気付かなかった所に、様々な防災装置があり、
いざというときのために一つ一つ把握しておくことが必要だと、
あらためて実感しました。
『縄文の女神』大型レプリカの動画が完成しました。
現在、県内5か所に展示されているレプリカの製作からお披露目まで、
また国宝『縄文の女神』も紹介しています。
ぜひご覧ください。
本年度2回目の文化財担当者研修会です。
座学では、会場となった蝉田遺跡・松橋遺跡の概要や出土遺物の説明に加え、
事務所や器材庫の設置方法などについても解説しました。
屋外では、試掘調査について研修しました。
確認できた遺構の図化に挑戦中です。
午後からは場所を松橋遺跡に移し、遺構検出を体験していただきました。
実際に鍬を手にして地面を削ると、溝跡や柱穴等を確認することができました。
『縄文の女神』かかしが5体完成しました。
現在県立博物館に展示中のものと合わせて6姉妹になります。
これから県内各所に展示されます。
皆さんぜひ会いに行って下さい!
≪制作の様子≫
女神の特徴である美しいプロポーションの表現に悪戦苦闘です。
色も実物により近くなるよう何層も塗り重ねていきます。
さっそく1体が芸工大に貸し出されました。
5月26日(日)のオープンキャンパスで展示されました。
旅立つ仲間をそろってお見送りです。
これからそれぞれどんなところにいくのでしょうか?
みなさん『縄文の女神』にぜひ会いに行って下さい。
平成25年度 第1回市町村文化財担当者研修が5月10日に行われました。
県の担当者から文化財の事務手続きの仕方や、
舟形町・寒河江市の担当者から市町村での取り組み事例報告などがされました。
センターの整理作業を見学しながら、職員から埋蔵文化財整理の説明をうけました。
整理作業の実践研修も行いました。
石器の洗浄や注記作業を職員の指導をうけながら行いました。
平成24年度の上山カカシ祭りに出品した『縄文の女神』カカシが
国宝常設を記念して、県立博物館の方で展示されることになりました。
今までセンターの玄関で出迎えてくれたカカシともお別れです。
丁寧に梱包して旅立っていきました。
ぜひ皆様、県立博物館の方に『縄文の女神』カカシに会いに行って下さい。