「山形城三の丸跡第6次」カテゴリーアーカイブ

山形城三の丸跡(6次)(7月27日~7月31日)

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やっと堀の底まで掘ることができました。地表面から5m以上の深さがあります。残念ながら、次の日雨のため南壁(写真左側)が崩れてしまいました。

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5月11日から始まった発掘調査も7月30日で終了です。無事に調査の目的である三の丸を囲む堀跡を確定し、掘ることができました。深くて狭い作業環境の中、黙々と働いてくださった作業員の方々に感謝申し上げます。ちなみに写真は堀の中で撮りました。

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調査区の埋め戻しをしています。これまでのいろいろな苦労を考えると、ちょっとさびしい気持ちになります。


山形城三の丸跡(6次)(7月13日~7月17日)

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堀跡から石が入れられた遺構が出てきました。石の間から漆の椀や瓦、子どものままごと用?の小碗が見つかりました。何のために入れられたのかわかりません。

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18日(土)に調査説明会が行われました。雨の中、70人以上の参加者が熱心に話を聞いてくださいました。

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遺物の説明では、地域の方々が地元から出土した遺物についてを興味を持って見聞きしていました。


山形城三の丸跡(6次)(7月6日~7月10日)

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石組1の下から大きい石の石組と小さい石の石組が出てきました。どちらも、向い側の端までは続いていません。何のために造られたのかはっきりしません。

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堀を層ごとに掘り下げています。だいぶ深くなってきたので、安全面に十分気をつけて作業をしています。


山形城三の丸跡(6次)(6月29日~7月3日)

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今週は雨のため現場で作業ができない日が続きました。そういうときは、これまで取り上げた遺物の洗浄作業をします。

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遺物の場所がわかるように、はしをさして目印にしています。堀跡の5層目でも江戸時代の陶磁器や古銭などが大量に見つかりました。


山形城三の丸跡(6次)(6月22日~6月26日)

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大きな石組の下から小さな石組の遺構が2段出てきました。馬見ヶ崎川の度重なる氾濫により壊された堀跡を修復するため、護岸工事をした跡と思われます。

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調査区西側の3層目の地層から、江戸時代の物と思われる陶磁器が大量に出土しました。


山形城三の丸跡(6次)(6月15日~6月19日)

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新しい調査区の全景です。上が東、下が西になります。東から西に向かって傾斜しているのがわかります。三の丸の堀跡かもしれません。

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調査区の中央に30㎝大の石が連なって出現しました。中からは、江戸時代のものと思われる陶磁器、石鉢、瓦、古銭などが出てきました。