G-2区の状況です。
竪穴住居跡の周溝を調査しているところです。
竪穴住居跡の中からは、まとまって遺物が出土しました。
別の竪穴住居跡からも、遺物が出土しています。
G-2区の状況です。
竪穴住居跡の周溝を調査しているところです。
竪穴住居跡の中からは、まとまって遺物が出土しました。
別の竪穴住居跡からも、遺物が出土しています。
調査区南西部分の遺構精査を進めています。
SK115土坑の掘り下げを進めています。
黒い土を取り除くと、白い土が確認されました。
さらに下には、黒い土が堆積しているようです。
H-2区の北側土坑より内側が黒い土師器が見つかりました。
H-2区南側の溝跡から多数の遺物が見つかりました。
H-2区の完掘状況の全景です。
SK141土坑の精査を進めています。
掘り下げると、平安時代の土器片がたくさんみつかりました。
傷つけないように細かく土を取り除いていきます。
表土掘削が終わった調査区南西部分の遺構検出作業を進めています。
どんな遺構が見つかるのでしょうか?
5日(土)に現地説明会を開催し、調査の成果を見学していただきました。
10月5日に現地説明会が行われました。
遺物説明の様子です。
遺構説明の様子です。
空中写真撮影を実施しました。
溝、柱穴、井戸の配置がよく分かります。
以前出土した鎌と考えられる金属製品の取り上げ作業です。
非常に脆いため、土ごとウレタンで固めて取り上げました。
西郷小学校の6年生のみなさんが現場見学に来てくれました。
「どうして出土した土器から年代がわかるんですか?」など、するどい質問の連発で調査員もたじたじです。
10月5日に現地で調査説明会を開催しました。
古銭の出土した場所について説明をしているところです。
133名の方に参加していただきました。
今週から、H2区の表土除去・遺構検出作業が始まりました。
今年度の調査区の最も東寄りで、大手町交差点に近い場所です。
H-2区の遺構検出状況です。
東側(写真奥)3分の2は、比較的良い状態で遺構が残っているようです。
大きな土坑(どこう=穴)や溝跡などが確認できます。
H-2区の東側壁際には、大小の石が集中して現れました。
昨年の第11次調査では、
似たような状況の場所の下に石組みの井戸跡がありましたが、果たして・・・
壺、甕、擂鉢の破片がまとまって出土しました。
越前、珠洲、在地産の瓷器系陶器など様々な産地のものがあるようです。
来週の空中写真撮影に向けて調査区の清掃を行ないました。
調査もいよいよ終盤です。
今週は主に遺構が集中している部分を掘り進め、記録作業を行いました。
日照りが続き調査区が乾ききってしまったので、水を撒いて養生し、土を蒸らします。
土坑から縄文時代の石鏃が出土しました。
バックホウで表土を掘削しています。
調査区の南西部分では、深さ1m以上掘り下げています。
調査区東側の遺構群を北から撮影しました。
写真手前側(北)では遺構数が少なく、
写真奥側(南)に遺構が集中するのがわかります。