5区南側の調査も終了。最後の確認を行いました。
5区南側と6区の調査は終了し、埋め戻しを行いました。
5区南側の調査も終了。最後の確認を行いました。
5区南側と6区の調査は終了し、埋め戻しを行いました。
8/3の大雨、山形市内では大きな被害はありませんでしたが、調査区に水が溜まりました。
5区南側の調査も終盤です。ベルトの記録もとったのでどんどん掘り下げました。
5区南側は遺構を完掘し、記録も終了したので全景写真を撮りました。
8/5から、3年ぶりに花笠まつりが開催されました。夕方になると調査区周辺に踊り手さんたちがゾロゾロ集合地点に向かう姿が見られました。
今週は5区南側の遺構検出作業を主に行いました。一部近現代に攪乱を受けていましたが、北側と比較すると遺構の残存状況は良いようです。
5区南側は、近世の遺構の残存状況は良好なようです。5区北側で検出された方形の石組遺構と同様のものとみられる遺構も検出されました。来週から遺構精査作業を始めるので、どのような遺構なのか判明するでしょう。
5区北半分の遺構の精査、記録を進めました。写真は近世の石組遺構です。
しばらく手を掛けられなかった6区の調査も再開しました。写真は、近世の大きな落ち込みです。瓦や磁器の碗などの破片が出土しました。
5区北側の調査が終了したので、残った5区南側の表土除去を行い、北側を埋め戻しました。
5区北側の調査も終盤です。暑い中、遺構精査と記録をどんどん進めました。
近世の石組遺構の断面観察用ベルトを外していると、磁器の小皿が2点出土しました。
今週は5区北半分の遺構精査と記録作業を行いました。
遺構を半分掘って(半截)、図面や写真などに遺構の堆積状況を記録します。
記録が終わったら、残り半分も掘り下げます。
今週は5区と6区の面整理と遺構検出作業を行いました。黒っぽい部分が遺構です。
測量事務所に基準点測量を外注しました。その基準点を基にして調査区にグリッド杭を設置しました。
遺構を検出した状況を写真で記録に撮りました。
5区の遺構検出状況です。面整理作業で近世や奈良・平安時代の遺物片が出土していることから、それらの時代の遺構だと思われます。掘り下げるとどのような遺物が出てくるのか楽しみです。
作業員さんに雇用通知書を渡しました。作業開始です。
機材が到着したのでみんなで下ろします。
調査区範囲を設置し、どれくらい深く掘ればよいか確認します。表土が固くて掘るのが大変でした。
確認した深さまで重機で掘削しました。