
6月30日に南陽市の発掘作業員さんが見学に来てくださいました。遺跡の概要や出土遺構、現在の作業などの説明します。

空撮を行いました。こちらは砂田遺跡の上空写真です。柱穴が等間隔に並び、倉庫跡や柵列が認められます。

6月30日に南陽市の発掘作業員さんが見学に来てくださいました。遺跡の概要や出土遺構、現在の作業などの説明します。

空撮を行いました。こちらは砂田遺跡の上空写真です。柱穴が等間隔に並び、倉庫跡や柵列が認められます。

砂田・西原両遺跡で重機による表土掘削を行います。砂田遺跡南区では当時の木が残る柱穴も見つかっています。

表土掘削や排水の溝を掘ると壁が崩れてしまうため、木材で「土留め」をしていきます。調査区内および近隣への影響が少ない程度に杭を打って補強していきます。

今週は、雨の日が多くありました。作業は先週に引き続き草刈りなどを行いました。

草刈りなどの環境整備がひと段落ついた時点で、西側の曲輪と考えられる箇所にトレンチを設定し、調査を開始しました。

土日に雨が降ったので、ひしゃくやスポンジなどで排水するところから作業が始まりました。

また調査区の北側から地面を薄く削っていきます。この後で調査区全体の写真を撮りました。

今週は雨が多い一週間でした。力をあわせて水たまりを排水し、調査ができる状況へと復旧します。

南北方向に平行して伸びる溝跡の調査に着手しました。みんなで並んで掘り進めます。

溝跡の上面では平安時代のおわん形の土器がまとまって出土しました。

調査区中央部は遺物を含む似た色調の土が広範囲に堆積していました。遺構の形や重なりを平面で確認しにくいため、縦横に畦状の掘り残しを設定して精査しています。

写真手前で固くしまった硬化面が見つかりました。中央左手にはカマドを形作る粘土と芯材の石や焼土があり、硬化面は古代人が踏みしめた建物の床面と考えられます。

硬化面の見つかった竪穴建物の近くには、焼土が厚く堆積している場所があります。建物のカマドとは特徴が異なり、何を焼いた跡なのか想像がふくらみます。

調査区の掘下げも佳境に入り、下に眠る多くの遺構が姿を見せはじめました。

四角形に見える黒色の範囲は、平安時代の建物の跡と考えます。だいぶ小型のものが接近して2棟発見されました。

こちらも同じく建物の跡ですが、比較的大型です。これは建物の役割が違ったのか、あるいは違う時代のものなのか。今後の調査で明らかになるでしょう。

飯田館跡第2次の現地調査が開始されました。作業に従事していただく作業員さんに雇用通知書を渡し、調査についての説明などを行いました。

最初の作業として事務所周りや、調査区の除草などを含めた環境整備を行いました。

馬場町2番地遺跡の発掘調査が始まります。初日は開始式や作業の説明を行いました。

調査区の周りにオレンジネットや看板を設置して作業が安全に進められるよう準備をしています。

準備が終わりました。調査区内に入って壁をきれいにしたあと、面を薄く削る作業に入ります。どんな遺構や遺物が出るか楽しみです。

5月中旬からから重機を稼働させました。圃場整備事業なので、耕作土とそれより下の盤土を選別して剥く必要があり、手間が掛かります。水がすぐに沸いてくるので排水作業も大変です。

15日から正式に調査開始です。砂田遺跡と西原遺跡を合わせると20,000㎡近い面積のため、職員6名の作業員さんは60人越えの大所帯です。

器材の搬入作業を行いました。

さっそく、砂田遺跡の面整理作業です。砂田遺跡だけで10,000㎡を超える広さがあります。