石器で野菜切りに挑戦です。
みんな巧みに石器を使いこなしていました。
今まさにクルミを割ろうとしているところです。
さあ、きれいに割れたのでしょうか?
みんなで必死に頑張った火起こしですが、なかなか火が点きません。
火を起こすことの大変さが分かった体験でした。
石器で野菜切りに挑戦です。
みんな巧みに石器を使いこなしていました。
今まさにクルミを割ろうとしているところです。
さあ、きれいに割れたのでしょうか?
みんなで必死に頑張った火起こしですが、なかなか火が点きません。
火を起こすことの大変さが分かった体験でした。
土器の質感や重さは見ただけではわかりません。
実際の物に触れる体験はとても重要なことだと思います。
今回はPTA親子行事ということで、親子一緒に体験をしました。
勾玉作りでは、みなさん真剣に取り組んでいました。
縄文クッキーを作っているところです。
昔の味を美味しいと思うかどうかは人それぞれだったみたいです。
今日の勉強は、縄文から弥生にかけての人々の暮らしの移り変わりです。
庄内の調査で発掘された縄文土器を、実際に手にとって確かめます。
意外と軽い、というのが第一印象のようでした。
湿度の高そうな日でしたが、3つのグループで着火に成功。
暑い中がんばりました。
初めて間近で見る縄文土器に緊張しています。
縄文人は何に使ったんだろう?
縄文服を着て縄文体験です。
まずは石器で野菜を切ります。
石器の切れ味にみんな驚いていました。
続いてクルミ割りです。
なかなかきれいに割れません。
遊佐町の吹浦遺跡の土器と、天童市の砂子田遺跡の石器を持参しました。
実際に触れてみてその質感を確かめています。
縄文クッキーの下準備です。
クッキーの具材になるクルミを割っています。
きれいに割るのは、なかなかに難しい様子。
いよいよ焼いて食べてみます。
クッキーというよりはパンケーキに近い感じですが、
今回、皆さんからの評価は、7:3でおいしい方に軍配が上がったようです。
新しくてとても明るい体育館でしたので、ステージで大昔の人の暮らしを勉強しました。
みはらしの丘近くには、遺跡がたくさんあることを教えてもらいました。
気持ちは大物狙いですが、うまく飛ばすのは、なかなかに難しいのです。
今日の活動は親子一緒です。
梅雨空の蒸し暑い日でしたので、お父さんの力でも、着火までは大変だったようです。
まが玉作りには、お母さん方の参加が目立ちました。
すてきなまが玉のネックレスがお土産になるように、がんばって取り組んでいます。
本物の土器と聞いてみんな大興奮!
興味津々で触ったり、匂いを嗅いだりしていました。
6人全員で力を合わせての火起こしです。
みんなで協力して火が点いたときは喜びと同時に大変さも感じたみたいです。
縄文服を着て気分はもう縄文人!
弓矢で獲物を狙う姿がバッチリきまっています。
縄文時代のお勉強です。
「縄文時代はどれぐらい長い?」の質問に、様々な意見が。
答えは約1万年以上です。
火起こしでは悪戦苦闘の末、やっと火が付きました。
みんなの粘り勝ちです。
弓矢体験では、なかなか動物にあたりません。
動いている動物を狩っていた縄文人はすごいね。
まずはスクリーンの前に集まって、縄文時代のお話を聞きます。
昔の人たちは、どんな暮らしをしていたのかな?
学校の近くの「かっぱ遺跡」から出土した遺物を見学しました。
遺跡名も変わっていますが、出土遺物も、特徴的なものが目立ちます。
火起こしでは、唯一の女子チーム。
チームワークで無事着火に成功し、富沢小の着火率は100%でした。
拍手!
石や木だけで道具を作っていた縄文人に関心しきりです。
縄文クッキー作りの工程その1。
クルミ割りです。
おいしいクッキーになるようにきれいに割れるかな?
クッキーづくり工程その2。
どんぐり粉などで生地を作り焼きます。
味は…微妙だったようです。
この日は学校の参観日でもありました。
子供たちと一緒に、お母さんたちも縄文時代の生活に驚いていました。